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赤や白のサルビアが秋の園内を彩っています
お花
22023/09/26
関東より南では特にまだ残暑がきびしい模様ですが、北海道はやはり秋の訪れを感じつつあります。
朝晩の冷え込みは格段となり、森の樹々や植物もほんの少しですが色づきを見せています。稲刈りも進み、秋野菜の収穫も始まりつつあるので、そんな風景を見ると夏の終わりと秋の訪れ、そしてその先の冬にも思いを巡らせてしまいます。
さて、当園花畑ですが、こちらは9月中旬に撮影した写真。意外かもしれませんがまだまだ、というか花盛りが続いています!(^▽^)
猛暑は花にとっても厳しいもので、真夏よりも涼しくなった9月のほうが花が生き生きしてるように感じます。
サルビアの燃えるよう色合いや、やわらかい白サルビア、青空に映えるマリーゴールド、そして今年は植え込み後に強風が少なかったせいかコキアがとってもまん丸、形よく育っています。
クレオメは時間差で植えたものが開花しており、本来7月しか見られませんが、この時期も見られるという貴重なタイミングが訪れています。
是非、お近くに来られた際はお気軽にお立ち寄りください(^-^)