サルビアは白から赤、青系と様々あります。草丈50cmほどで見応えもあり花つきも良く、花期も長い三拍子揃った優良種で初夏から秋まで一面を彩ってくれます。サルビアとは「健康でよい状態」という意味のラテン語「salvas(サルバス)」が由来です。というのもサルビアの一種にはセージと言われハーブとして利用されるものもあり、太古から薬効があるとして利用されてきたからです。花言葉は「尊敬」「知恵」「家族愛」。
※開花時期がややかぶるためか、ブルーサルビアをラベンダーと誤認する方もおられます。遠目に見ると同じシソ科ですし、確かに似ているかもしれません。